在宅介護サービスについてですが、色々な種類の在宅介護サービスが存在しています。まず一つ目としては訪問介護があります。これはホームヘルプサービスなのですが、ホームヘルパーさんが、自宅を訪問して、食事の介護や入浴、排せつなどの身体介護をしてくれますし、生活援助として、買い物をしたり、ご飯を作ったり、掃除をしてくれます。生活援助は、1時間半という時間が決められているので、それ以上利用することは不可能です。
そして在宅介護サービスとしては、訪問入浴介護があります。これは浴槽が載っている入浴車で、訪問して入浴介護をしてくれるというサービスです。看護職員と、介護職員の合計3人が家に来て、入浴介助をした場合には、サービス料金は12500円なのですが、利用者が負担するのは1割ということですから、1250円で利用することが出来ます。
他にも通所介護と言ってデイサービスというサービスがあります。デイサービスに通って食事の介護、排せつの介護、そして入浴の介護や、リハビリ機能訓練などを行うという仕事です 。
他にも短期入所生活介護というショートステイというのもあります。これは家で介護することが、一時的に困難になった場合に、介護老人福祉施設に短期間だけ入所をして、食事の介護や入浴の介護、そして日常生活の介護などを受けるということになります。
訪問看護と言って病院、診療所、訪問看護ステーションにいる看護師などが、自宅に来てくれて、健康状態の確認や管理、アドバイス、寝たきりのリハビリ、処置などを行うというサービスもあります。
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